ゲスの極み乙女。 紅白出場!?
大みそかのNHK紅白歌合戦に男女4人組バンド「ゲスの極み乙女。」が初出場することが21日わかりました。
ゲスの極み乙女。(ゲスのきわみおとめ)は、男性2人女性2人からなる4人組で初期の楽曲にはラップが盛り込まれていて、
自分たちを「ヒップホッププログレバンド」と自称していました。
昨年4月デビューした同バンドは通称「ゲス乙女」、「ゲス」、「ゲスキワ」などと呼ばれ10~20代を中心に絶大な人気を誇っています。
所属レーベルはワーナーミュージック・ジャパン傘下のunBORDE。
所属事務所はSPACE SHOWER MUSIC。
スペースシャワーネットワークの音楽レーベルであるSPACE SHOWER MUSICとマネージメント契約し
同レーベルからインディーズで2枚のミニアルバムをリリースし、メジャーでは、2014年4月に初のシングル、10月に初のフルアルバムをリリースしました。
2016年1月13日には2ndフルアルバム「両成敗」が発売されます。
楽曲は、すべて川谷絵音(MC.K)が作詞・作曲しています。
この一年半、快進撃を続け昨年8月発売の初シングル「猟奇的なキスを私にして」は、壇蜜主演テレビ東京系連続ドラマにいきなり主題歌として起用されました。
その後、ポップでキャッチーな楽曲が次々と連ドラや映画、CMに起用されました。
「この1年の活躍は目を見張るものがある」とある関係者は言い、人気、実力ともに高く評価されています。
特に10~20代を中心とした視聴者獲得に向けて、同局は「ゲスの極み乙女。」に大きな期待を寄せているそうです。
◆ゲスの極み乙女。 ボーカル兼ギター川谷絵音(26)ベース休日課長(28)キーボードちゃんMARI(28)ドラムほな・いこか(26)の4人で12年5月結成。
(http://www.barks.jp/news/?id=1000120330)より引用。
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