【有村架純 初主演ドラマ メイクなんて気にしない！？】

どーも、こんばんわＬｉｎｋです！

今日は、清楚系女子の代名詞ともいえる、「あの人」の記事！

いっちゃいましょう！！

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【有村架純　初主演ドラマ　メイクなんて気にしない！？】

連続ドラマ「海に降る」で主役を務める有村架純さんが
JAMSTEC(海洋研究開発機構)横須賀本部で記者会見を行いました。

有村さんは、このドラマのおかげで「視野が広がった」と成長できた体験を嬉しそうに語りました。

このドラマは、作家・朱野帰子の同名小説が原作。

海洋科学に関する研究機関JAMSTECを舞台にしたヒューマンドラマで
有人潜水調査船「しんかい6500」の日本人初女性パイロットが有村さん演じる深雪。

亡くなったお父さんの意思を引き継ぎ、奮闘する深雪の姿が描かれています。

有村さんは、今回が連続ドラマの初主演で、すごく不安もあったという。

しかし、好きな映画「アルマゲドン」と本作の内容が似ていることもあり
「自分の中で燃えるような気持ちが湧き上がってきた」と撮影を振り返ります。

有村さんは深雪のことを、「負けず嫌いで勝気。男社会の中で立っていたいという思いがあり
女子扱いされたくない性格」と分析し、「メイクもしない、髪の毛も整えない、外見を気にしない役作り」を行ったそう。

撮影現場では、深雪のように、強くあろうと心がけていたが、助けられたことも多かったという。

「温かいスタッフさんのおかげで最後まで乗り切ることができたと思います」と感謝の一言が。

有村さんは実際に「しんかい6500」に乗った時のことを
「大人3人しか乗れないくらい小さな空間で、深海までの8時間を過ごすことに圧迫感や閉鎖感で恐怖も感じた」と語っています。

また、撮影中は専門用語に四苦八苦したことも明かし、これまで知り得なかった世界を知れたと喜びを表していました。

フォトセッションでは、潜航服に着替えて再登場した有村さん。
「しんかい6500」の前で写真撮影が行われました。

会見には、山本剛義監督やJAMSTECの代表職員らも出席しました。

「連続ドラマW 海に降る」は10月10日からWOWOWで放送開始です。
（毎週土曜よる10時～、全6話・第1話無料放送）

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